私達に出来る事のヒントがあるオススメ本
[オススメ本1] 世界の遺児100人の夢
地震や津波、テロ、病気などで親を亡くした世界16カ国の子どもたちが、癒えない悲しみ、日々の暮らし、将来の夢、平和への想いを率直に語る。女優で国連開発計画親善大使の紺野美沙子さんのメッセージも掲載。
[オススメ本2] 自殺って言えなかった。
「もう逃げない。堂々と生きていきたい!」 自殺で親を失った子どもたちが胸の内を綴る手記集。あしなが育英会から奨学金を受けている大学生、専門学校生で組織する自死遺児編集委員会が、自分たちの「思い」をまとめた。
[オススメ本3] 盲導犬クイールの一生
『人間らしい歩き方を思い出させてくれた』との言葉を残して、パートナー(使用者)はこの世を去った。そのあと、クイールはどのように生きたのか。生まれた瞬間から息をひきとるまでをモノクロームの優しい写真と文章で綴る、盲導犬クイールの生涯。静かな感動の記録。
[オススメ本4] グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換
貧困問題に関心を寄せるすべての人の必読書であり、新たな成長のエンジンを求める経済人の必読書と言えるでしょう」(ミシガン大学教授 C・K・プラハラード)
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