ロハス生活・生き方マニュアル♪ 新しい時代のライフスタイルと健康情報。
自然食品



寄付金付き商品

■モノを買って寄付をする

買い物した代金の一部をNGOなどに寄付する商品やサービスが広がっています。
買い物ついでに募金できて、社会貢献できる手軽さが人気。新しい寄付の仕組みとして注目されているよう。
ですが、なかには寄付金の使い道や活動内容を明確にしていない例もある。
この動きを広げていくために、もっと消費者の理解を得る努力が必要な状況です。

そんな中、寄付金付きの商品は日本でもよく見かけるようになりました。
寄付行為が一般的で、企業もチャリティキャンペーンをする海外では、種類も豊富で一般的ですが、 日本だと、寄付自体がそれほど普及していないし、寄付金付きをネタに商品を売るなんてという意見もある。

それでも年々、ショッピング募金に参加する企業が増えています
具体的には、その企業で何かを購入すると、購入代金の一定額(1%〜5%くらい。企業によって違う)が、自ら指定する団体や、あらかじめ企業側で指定している団体へ寄付されるというもの。
これは自腹を切らなくていいので、お金を寄付するのはどうも...という消費者をターゲットにしている販売戦略ともとれる。。。
そして、還元率が低いのでかなりの額を買わないと、寄付金は釣り銭寄付並みの小額になりますので、目的がなにか?わからないような気も。。。
いずれにしろ、方向性自体は良いことなので企業の活動内容をよくみて協力しましょう。






■寄付金付き商品

●お年玉付き年賀はがき
もう何十年前にか始められた日本で一番ポピュラーな寄付金付き製品。

●WWFマッチングギフト付きクオカ・オリジナルバッグ
このバッグの作成にはWWFジャパンに認可してもらって、バッグ作成時点でWWF(世界自然保護基金)ジャパンへクオカが寄付。
さらに、マッチングギフト制度によって、売上時点でも寄付金が発生する。
顧客が購入時に50円を寄付、クオカも同額50円を寄付し、合計100円がWWFジャパンへの寄付金となる。
2003年から継続して実施している。
色はナイロン製のクロ、キャンバス生地のホワイトの2色。

●ノリタケテーブルウェア「コンフォート・ガーデン」
ナショナルトラスト製品の収益金から一部がナショナルトラスト運動へ寄付される。
製品が複数種類あるためか、販売価格に対する寄付金額は明記されていない。

●エイボン寄付金付きピンクリボン製品
「エイボンピンクリボンハートベア」、「エイボンピンクリボンピン」の2種類で各525円。
他に、ピンクリボン付きリップスティック(1200円)も販売している。1個につき70円が寄付金になる。
寄付金はエイボンピンクリボン基金へ集約され、(財)日本対がん協会への寄付、助成プログラムの原資となる。
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