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メモリって何?

■メモリとは、

メモリとは、データなどを記憶する装置のことをいいます。
CPUが直接読み書きできる半導体記憶装置のことです。
パソコンのデータは、ハードディスクに保存されています。
パソコンを起動すると、必要なデータがまずメモリに呼び出されて、そこからCPUに送られて計算や処理が行われます。

カタログに書かれているスペック表を見てみると「256MB」といった数字で記載されています。
この数字は、メモリの記憶容量を表します。この記憶容量とは、メモリがどれだけのデータを一度に記憶できるか、つまりメモリの大きさがどれくらいなのかを表すものです。

これは、作業スペースの広さがどれくらいなのか、ということを意味しています。
つまり、メモリの記憶容量が大きければ、それだけ作業が効率的に行えます。
単純にいうとメモリが大きい程、パソコンでいろいろな作業ができて、動作も速くなるのです。





■メモリの種類

メモリは、代表的には3種類あります。

●SDRAM
数年前までのパソコンの主流になっていたメモリ。
高速なメモリが開発されたこともあり、もっとも安い価格で増設可能です。

●DDR SDRAM
SDRAMの後継メモリ。SDRAMの2倍のデータをやり取りすることで、高速化が実現。

●RDRAM
一度にやり取りできるデータ量よりも、対応クロック周波数を高くすることで高速化したメモリ。

現在の主流はDDR SDRAM。量販店で売られているパソコンに装着しているメモリのほとんどが、DDR SDRAMです。
256MB、もしくは512MBが装着されています。

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