レンタルサーバーでは、最初からWebサーバーとメールサーバーの容量が決められていますので、Webサイトとメールに、どれくらいの容量が必要なのかを、おおまかで構わないので把握する必要があります。 ウェブショップなどの商用サイトの場合、商品数が増えたりすると、それに比例して画像や写真が増えたりするので、ディスク容量は、必ず余裕をもって確保して下さい。 【ポイント5:CGIプログラムに関するチェック】 どんなCGIプログラム(メールフォーム・ショッピングカート,etc)を設置するかを明確にした方がいいでしょう。 ○設置するCGIプログラムが、レンタルサーバーに付属しているのか? あるいは、自分で用意しなくてはならないのか?によって、コストや手間が変わります。 ○アクセス解析は付属しているのか? ○.htaccessなどのアクセス制限(パスワード認証ページ)は設置するのか? ○出張などで外出した時でもメールチェックが可能な様に、転送メールあるいは、Webメールが利用可能か? ○Postgre SQLなどのデータベースは利用するのか? ○途中で用途が変更になった場合、プラン変更は簡単に可能なのか?その際の料金は?なども事前に確認を取っておくといいでしょう。 【ポイント6:サポート体制のチェック】 万が一、サーバー障害などが起こった場合には、メールが利用できなくなる可能性が高いので、メールサポートのみではなく、電話サポートも行っていることも重要な判断材料です。 ほとんどのサーバー業者は、メールサポートが中心ですが、48時間以上経っても返信がこないような業者は要注意です。 契約する前に、一度、メールで質問をしてみて、どれ位で返信が返ってくるかを試してみてもいいでしょう。 ネットショップ機能付きのお勧めレンタルサーバー
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